ひとから せかいへ
完全さをとりもどしたひとは
きっと 世界に 完全さを とりもどしてゆく
その流れの 一部でありたい
自分自身が 変容して 還って
その役割を 担っていたい 仕えていたい
*
完全さ は
パーフェクトさ というより ホールネス
まるごとさ のほうが ちかいかもしれない
じぶんのなかの
怒り 悲しみ すべてのものが ある
それらとつながって
どんなものも おいてゆかない
きりはなさない
すべてのものとつながって
その向こうがわにあるものもふくめて
本来のすがたをとりもどしてゆくということ
あたま からだ こころ たましい
すべてのつらなりのなかで
それらが なめらかに つながっている
まるごとの いのち を 生きるということ
すべてある
そしてそれでいい という世界を生きたとき
じぶんのなかにあるすべてのものに
居場所をあたえられたとき
わたしたちは そこに くつろいで
そのしぜんなありようは
せかいの いのちを ながれさせて
そのうねりが
そのすみずみまでひろがってゆくことを
つくりだしてゆくのだとおもう
peace begins with me
and caring for yourself
is a great contribution for the world!
平和は わたしの 内側から はじまる
そして じぶんをケアしてあげること
それは せかいへの おおきな ギフトなんだ