ひとから せかいへ

 

完全さをとりもどしたひとは

きっと 世界に 完全さを とりもどしてゆく

 

その流れの 一部でありたい

自分自身が 変容して 還って

その役割を 担っていたい  仕えていたい

 

 

完全さ は

パーフェクトさ というより ホールネス 

まるごとさ のほうが ちかいかもしれない

 

じぶんのなかの

怒り 悲しみ すべてのものが ある   

それらとつながって

どんなものも おいてゆかない

きりはなさない

すべてのものとつながって

その向こうがわにあるものもふくめて

本来のすがたをとりもどしてゆくということ

 

あたま からだ こころ たましい

すべてのつらなりのなかで

それらが なめらかに つながっている

まるごとの いのち を 生きるということ

 

すべてある

そしてそれでいい という世界を生きたとき

じぶんのなかにあるすべてのものに

居場所をあたえられたとき

わたしたちは そこに くつろいで

そのしぜんなありようは

せかいの いのちを ながれさせて

そのうねりが

そのすみずみまでひろがってゆくことを

つくりだしてゆくのだとおもう

 

 

peace begins with me

and caring for yourself

 is a great contribution for the world!

 

平和は わたしの 内側から はじまる

そして じぶんをケアしてあげること

それは せかいへの おおきな ギフトなんだ